必要な物
「ヘッドフォン」
■予算:1500円〜
自分の声をモニターする
マイクスタンドのところでも書いたが、マイクと口の距離を一定に保たないと、きちんとした音声を収録することはできない。そのためにマイクスタンドにマイクを挿し、それに向かって話すのだが、感覚だけでその距離を保つことは困難だ。そこでヘッドフォンを使い、自分の声を聞きながら話すようにするのだ。こうすればマイクが口から離れればすぐに分かるので、その場で修正することができる。
少しおおげさかもしれないが、ヘッドフォンをせずにラジオを収録するということは、音楽で言えば耳をふさいで演奏しているようなものだ。
どんなヘッドフォンが良いか
値段は安いものでもかまわないが、耳にかけて使うようなタイプやMDに付属している簡易なモノでは意味がない。しゃべっている声がヘッドフォンから聞こえているのか、自分の耳に直接届いているのかが分からないからだ。耳全体が覆われる密閉式のヘッドフォンを用意しよう。

ヘッドフォンはスイッチ
また、ヘッドフォンをはめることでラジオを収録しているという気分になれる点も見逃せない。「そんなのは自己満足じゃないのか」と思うかもしれないが、普段の話し方から、人に向けて話す話し方に切り替えるには何かしらきっかけが必要だ。ヘッドフォンはそういうスイッチの役割も果たすのだ。
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