作り方-裏
ソフト編 02.ACIDでジングルを作る
大技・小技・便利技など、役立つ?TIPSを紹介
ジングルを作る
タイトルコールなどを収録し、音声波形ソフトでディレイやリバーブ(エコーをかけるエフェクト)をかければそれっぽいジングルを作ることは可能だ。(参考リンク:作り方-基本編「簡単なジングルを作る」)ただ少しこったものを作る場合、波形ソフトだけでは限界がある。そこで今回はACIDを使って、バックでギターが鳴っているところにタイトルコールの入ったジングルを作っていく様子を紹介しよう。
それぞれの音を別々に用意する
タイトルコールとギターの音を同時に録音すれば、ACIDを使わなくてもジングルを作ることはできるが、そのような作り方をすると、録音時に声と楽器のバランスが合わさなければならない。そこであらかじめ、ギターはギター、タイトルコールはタイトルコールで別々に録音し、各ファイルをACID上で合わせてやる。
下のスクリーンショットはACIDに4つの音声ファイルを読み込んだところ。用意したのは、マイクでギターを録音したファイルが1つ、タイトルコールが2つ、オーイエスと僕が色っぽい声でつぶやいている音声ファイルが1つだ。(タイトルコールが2つあるのは、音程を変えてハモるのが狙いだったが、できあがったものはハモりも何もあったものじゃなかった。)

■ギターBGM(マイクでギターの音を録音したファイル)
■タイトルコールA(タイトルコールの音声ファイル)
■タイトルコールB(1オクターブ高いタイトルコールの音声ファイル)
■oh!yes(僕が「オーイェス」と悩ましげにつぶやいている音声ファイル)
この状態でACIDの再生ボタンを押すと、全ての音が1つになって再生される。「ジャジャッジャー♪オーイエス♪」という感じだ。後は再生される音を聞きながら、各ファイルの音量を上げたり下げたりしながら、全体のバランスを調整していく。
エフェクトで味付け
ACIDでは読み込んだファイルにエフェクトをかけることができるので、適当なエフェクトをかけていく。これも音声を再生させながら微妙な調整が可能なので、トライ&エラーでどんどん試していけば、予想外にカッコイイものができる。こともある。エフェクトの種類はACIDのバージョンによるが、ディレイやリバーブ(エコー)のような単純なものはどのバージョンでも搭載されているので、ジングルを作るなら困ることはない。また、ボリューム調整だけでなく、フェードアウトさせることもできるので、ジングルの最後をフェードアウトさっせながら終わるれば、それっぽいジングルになる。
後はこれを書き出せばジングルのできあがり。
最後に
このソフトはジングル作りだけでなく、音素材を集めてくれば、BGMも作ることができる。僕が使っているのはACID2.0 MUSICという2世代も前のものだが、最新のものはMP3ファイルを読み込むことができ、さらに便利になっているので、要チェックだ。
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