運営術
ネットラジオサイトを始める前に
「ストリーミングファイルの公開方法を考える」
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ストリーミングファイルは大きい
インターネットラジオを公開するには、画像やテキストと同じように作ったストリーミングファイルをサーバにアップロードしリンクを貼ればいい。ただ、ストリーミングファイルはそれ1つでテキストサイト1つ分に匹敵するデータの大きさなので、ある程度のホームページスペースを確保しておかないと、放送を作ったのに公開できないということになる。そこで、まずはどのような方法で運営していくかを考えよう。
インターネットラジオサイトの運営方法
メタファイルを使えばほとんどの環境でストリーミング再生をさせることができるので、特別なサーバを用意する必要はない。プロバイダが無料で貸してくれるホームページスペースでもいいし、無料のホームページスペースでもかまわない。ただ、数MB程度のスペースでは数十分の放送しか公開することができないので、ある程度の大きさのホームページが必要になる。そこでいくつか運営方法を考えてみた。
・運営方法1 作った放送は全て公開しない
作った放送を全て公開することは諦めて、「最新放送と過去放送○回」というように、自分のホームページスペースに合わせて、公開する放送の回数を限定して運営をしていく方法。こうすれば限られたホームページスペースで運営していくことができる。ただし最低でも10MBほどのスペースはないと厳しい。
・運営方法2 無料のホームページスペースで運営する
これはお金もかからずに手軽な方法だ。比較的大きい容量のスペースを貸してくれるところもあるので、そういったところを利用すれば数百分の放送を置いておくこともできる。ただ、不安定、バナー広告が表示される、いきなり削除されることもある、など難点がある。
・運営方法3 レンタルサーバを借りて運営する
ホームページを専門に扱ったレンタルサーバと呼ばれるサービスを利用する方法。大容量のスペースを使うことができるだけでなく、URLを独自ドメインで運営することも可能。難点はお金がかかることだ。本格的にインターネットラジオサイトを運営していくにはこの方法がおすすめ。
・運営方法4 サーバを分ける
プロバイダのホームページスペース、無料のホームページスペース、レンタルサーバなど、複数のサーバを用意し、それぞれにデータを分けて運営する方法。例えばプロバイダのホームページスペースには最新放送を置き、過去の放送は無料ホームページスペースに置く。こうすればそれぞれのスペースが小さくても運営していくことができる。
放送する回数を限定して運営していくしかない
このようにいくつかの運営方法があるが、放送を作れば作るほど容量は必要になってくるので、いつかは限界がきてしまう。無料のサーバを数十個借りれば何とかなるかもしれないが、それは現実的ではないし、大容量のレンタルサーバを借りたとしても同じことだ。そこで、運営を始める前に、全ての放送を公開し続けていくことは不可能ということを心にとめておこう。
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